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統計的に見た傾向
いろいろな数値から、最近のお受験事情を考えてみたいと思います。
○小学校数
小学校の設置者別学校数
平成18年度
合計 22,878校
内訳
国立 73校
公立 22,607校(うち分校が345校)
私立 198校
国立校はここ10年間、変わりありません。
公立は平成17年度に比べ249校減っています。
これは、合併などに加え、子供の数が減ってきていることが原因と思われます。
しかし、私立校は毎年確実に増えています。
平成8年度は174校だったのが、平成18年度では、198校。
平成19年度は、200校を超えるでしょう。
○児童数
児童数は、過去最低の7,187,000人(男子3,675,000人、女子3,512,000人)でした。
前年度より10,000人減っています。
うち、1学年の児童数は1,182,000人で、前年度より10,000人減っています。
入学してくる児童数の減少がそのまま児童数の減少の数字に現れています。
○学級数
学級数は、平成18年度は24,994学級で、前年度より1,441学級増えています。
その学級の人数は25.9人と、前年度より0.2人減っています。
1学級あたりの人数は、この10年で確実に減ってきています。
1学級あたりの人数を30人とする自治体もあり、教育に力を入れているところもあります。
しかし、実際は、過疎地域が増えてきているといえるかもしれません。
数値的に見ても、児童数は減っているので、公立学校が減っています。
しかし、私立学校は増えています。
子供の公立学校離れ、私立学校進学指向が、数値にも表れています。
ますます「お受験」は加熱しそうです…。
